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吉良の赤馬牧場のブログ
愛知県西尾市鳥羽町にある”吉良の赤馬牧場”、木曽馬3頭の小さな牧場です。
プロフィール

赤馬牧場

Author:赤馬牧場
”吉良の赤馬牧場”のオーナーとスタッフによるブログ。

牧場には木曽馬が3頭、小さな馬場、モンゴルの移動式住居のゲルがあります。

小さなお子様から大人まで楽しめる牧場です。

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2010.02.27_20:52
暖かい日が続きます。

牧場は春にまっしぐらです。

心うきうき、嬉しくなってきます。


牧場内では、セイヨウタンポポの黄色い花が咲きはじめました。

ピンク色のホトケノザ、青い花のオオイヌノフグリなど

3日前から目立つようになりました。

梅の花は8分咲きです。


オオイヌノフグリ

オオイヌノフグリの花、小さな花ですがかわいいです。



梅

梅の花、これは8分咲きの白加賀という品種ですが、

南高梅はほぼ満開。小梅は2分咲きと言ったところです。


他の木々の芽も膨らみまじめています。

サクランボの花は、開花まで時間の問題となりました。

花の1つ1つがはっきりわかります。



これから益々春らしくなってきます。


馬も季節を感じ始め、冬毛が少しずつ抜けはじめました。

3日前からはるちゃんが、今日からたけちゃんの冬毛が気になり始めました。

3ヶ月ほどかけて、夏毛に変わっていきます。




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昨夜は、悪いことばかり考えてしまいました。

はるちゃんの左眼が失明したら、飼い主に重大な責任があります。

馬を飼うと言うことは、心配が尽きない。

午後11時30分頃のはるちゃんは、

左眼が開かず、目脂を出ていましたが、

涙は出ていませんでした。


何もしてやれない、もどかしさ。


朝、一番ではるちゃんの眼を見ました。

腫れは少し引いて、少し眼は開いていますが、

喜べる状態ではなかったです。


原因と考えられた飼槽の上の横木を

取り外しました。


昼頃は、眼を開こうと努力している様子。


夕方には、腫れも減り、上まぶたはまだ一重に近く、

平常の8割方、開いている感じです。

素人判断ではあるが、もう大丈夫と思いました。


「はるちゃん良かった。はるちゃん良かった。」

声を出して、はるちゃんの顔を抱いてさすってやりました。


馬の健康と事故は、飼い主の責任です。

馬を飼うと言うことは、本当に心配が尽きないものです。




2010.02.22_21:48
朝、エサをやりながら馬を観察していたら、

はるちゃんの左眼から、大きな涙が落ちるのが見えました。

ビックリしました。

よく見ると、左眼が開いてなく閉じたままです。

白い膿のような目脂が着いていました。

ティッシュで拭いてやりました。


右目だけで、エサを食べていました。


二重まぶたのやさしい眼が見えません。

二重まぶたは一重になり腫れています。

下のまぶたも腫れています。


左目

左眼です。閉じたままです。



右目

いつもの右眼です。



私の顔を見上げ、透明な大きな涙を流しました。

何か訴えるような涙でした。

よからぬ不安が横切りました。

「片眼になってしまったら、もう乗馬は出来ないかも知れない。」

私の心を察知したのか、また、はるちゃんの左眼から涙が落ちました。

その後も、少し眼を開けたかと思うと、すぐ閉じてしまいました。


獣医さんの指導も受けました。

「眼が赤く腫れていないか?、白くないか?」

素人では中々確認できませんでした。

眼を触っても嫌がる様子はない事を伝えると、

「角膜には異常がないだろう。何かにぶったのか見知れない。

少し様子を見よう。」と言うことになりました。


何かにぶった? 思い当たることがあります。

エサ場の場所取りで、ボスのたけちゃんにあっちへ行けというような感じで

追われ、顔をエサ場の上の横棒にぶっつけていることがあります。

口まわりに傷が出来ていることもあります。

今回も追われ、横棒が眼にあたってしまったかも知れない。

明日、横棒は取り外すことにしよう。


片眼でも食欲は旺盛です。心強いです。

はるちゃん。大丈夫大丈夫。



2010.02.20_20:11
土曜日の午後、竹林の整備をしました。

孟宗竹を10本ほど切りました。

竹部分は、牧柵の横木に使う予定です。

先端部分は、馬のごちそうです。


竹を食べルウ馬

馬場の中に竹の先端4mぐらい入れると、

すぐ食べ始めます。



嬉しくなるほど食べる

本当においそうに食べます。

パンダも負けそうです。



竹の残骸

2時間後にはこの状態です。

葉一枚残っていません。


沢山与えると、翌日のボロ(糞)は緑色で笹の香ばしい香りがします。

馬のボロとは思えない代物です・






2010.02.15_20:54
バレンタインチョコを貰いました。

3歳のまどかちゃんからです。

チョコ

まどかちゃんとチョコそして私とスタッフの貴哉さんんと記念写真。



「○理チョコ」かな?

ひょっとしたら「本命チョコ」?

まどかちゃんが二十歳になったら、私は何歳?

何歳どころか、この世にいないかも知れないよね。

などなど、真剣に考えてしまった14日、15日でした。


まどかちゃんありがとう。



天下の奇祭 鳥羽の火祭りが開催されました。

天候にも恵まれ、火祭りの開場は身動きできない程の込みようでした。

今年は知人のお陰で、「すずみ」の間近で見ることが出来ました。

炎で熱いほどで感動しました。

午後7時55分頃に、古式豊かに火打ち石で点火され、40分ほどの

炎の祭典が始まりました。


天をこがし、音を立て燃え上がる炎、

火中に飛び込む勇壮果敢なネコと言われる男たち。

まさに男のお祭りだ。




燃え上がるつつみ

燃え上がる2基の「すずみ」



moeru 1

ネコと言われる男たちが果敢に火の中に飛び込んでいき、「すずみ」を壊し、

中の神木を取り出します。



萌える2

間近で見ることが出来ました。


この祭りは、「すずみ」の燃え具合と、

西側の「福地」と東側の「乾地」の勝敗によって

その年の豊凶を占う神事です。

福地が勝てば山に雨と豊作がもたらされ、

乾地が勝てば干天が続いたり異変が起こると伝えられています。


今年は東側の乾地が勝ちました。


また、燃え残った竹で作った箸で食事をすれば

歯の病を防ぐと言われています。

昨年に続き、今年も2mほどの竹を貰ってきましたので、

箸を作る予定です。


鳥羽の火祭りが終わりました。

いよいよ、待ち遠しい春が来ます。




明日の「鳥羽の火祭り」の準備が進んでいました。

午後から巨大な「すずみ」(高さ5m、重さ2t、2基)が作られました。

牧場の予約もあり、今年はすずみ作りを見ることが出来ませんでした。

昨年は集落の人が総出ですずみづくりがされていました。

F1000662_convert_20100215194033.jpg

この写真は、本殿の前に準備された神木(しんぎ)です。

この神木は、高さ5mの「すずみ」の中に入れられます。

この神木のどちらかが、先日牧場から運び出されたものです。



すすき

写真ではよくわかりまえせんが、右側が竹、奥は茅が山のように準備されていました。


準備万端と言ったところでした。

明日が楽しみです。





今日、名古屋市内の農業関係者の方々が

大型観光バスで牧場視察に来ていただきました。


予定の時間になってもバスが来ないので、心配していましたら

みなさん歩いて見えました。何事かとビックリしました。

以前イチゴ狩りなどで、大型観光バスが行き来していた道でしたが、

今日のバスの運転手は、牧場の手前で

「土手を削らないと曲がれない。」と言うことで、

視察者の方々には、10分ほど歩いていただく羽目になりました。

視察者のみなさんすみませんでした。


大型観光バスで視察に来ていただいたのは、はじめてです。

言ってみれば、大変な「大型観光バス視察記念日」になってしまいました。

牧場の説明の後、乗馬希望者には引き馬に乗っていただきました。

馬たちも、こんなに多くのスーツ姿の方々に会うのは初めてで、

びっくりしていたと思います。


説明

受付兼休憩所で牧場の説明させていただきました。


ばす

曲がり角が曲がりきれなかったバスです。

お帰り頂く後ろ姿を写させていただきました。

(バスに遠慮して少し遠ざかってからシャッターを押しました。)


新しいバスでしたから、車高が低く、前輪が少し後ろになったのかなと、

と思いながら、バスを見送りさせていただきました。




2010.02.11_20:03
今日(11日)ビックリする光景に出会いました。

今にも雨が降りそうなどんよりした天気でした。

ドーンという低い音がしたので、そちらを見ると、

いつものカラスが、トタン屋根に舞い降りたところでした。

何気なしに見ていると、カラスは馬のいる飼槽の上に舞い降り、

次の行動にビックリしました。

馬の背中にカラスが乗り移ったのです。

馬はビックリせず、エサを食べていました。

カラスも怖がる様子もありません。

アフリカの野生動物の皮膚にいる寄生虫を

食べる鳥がいると言うことは知っていましたが、

まさか、カラスが馬の寄生虫(そんなのはいない)を食べるのでもなく

楽しんでいるようでした。

すごいチャンスと思い、携帯のカメラを

準備して15m程近づいたときに、

カラスはカメラに収まることなく、飛び立ってしまいました。

せっかくのチャンスだったのに、残念で仕方がありませんでした。

写真に収まっていれば、間違いなく信じてもらえたはず。

あ?? 残念。


このカラスはハシブトカラスではないかと思います。




2月14日(日)は、牧場から南西1kmほどにある鳥羽の神明社の火祭りがあります。

この火祭りは、1200年の歴史があり、国指定重要無形民俗文化財にもなっています。

7日の朝、5mほどのすずみの中に入れる「神木(とちの木)」を

切り出し、牧場から運び出されました。


F1000657_convert_20100209223438.jpg

ご神木を車に積んでいるところです。




雛釣り


火祭り2

上の2枚の写真は、昨年の写真です。


圧巻、勇壮で迫力満点の火祭りです。

人出もすごいです.


火祭りの詳しいことを知りたい方は、

「鳥羽神明社の火祭り」で検索してください。

色々なHPで紹介されています。


一度も見たことのない人は、ぜひ見に来てください。

すごいですよ。