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吉良の赤馬牧場のブログ
愛知県西尾市鳥羽町にある”吉良の赤馬牧場”、木曽馬3頭の小さな牧場です。
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赤馬牧場

Author:赤馬牧場
”吉良の赤馬牧場”のオーナーとスタッフによるブログ。

牧場には木曽馬が3頭、小さな馬場、モンゴルの移動式住居のゲルがあります。

小さなお子様から大人まで楽しめる牧場です。

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2016.01.30_23:08
赤馬牧場最後の馬、春嶽が今日茨城に旅立ちました。

本当なら、昨年の11月中下旬に茨城に行く予定でしたが、

さよなら会のために、12月20日以降にお願いし、

先方の馬運車の都合もあり、今日になりました。


ここ2~3日天候の都合で、引き馬トレーニングも馬場以外のところへの放馬も、

行っていなかったため、体力が余っていたために、

馬場内を走り回ったり、雨上がりの水たまりで砂遊びをしたために、

きれいにブラシをかけていたのに、無惨な姿になりました。


こんな姿で送り出すの気が引けましたが、馬運車は来ています。


先回の菊姫と同じで、馬運車に乗るのを警戒して嫌がりました。


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春嶽は、「何か、今日はおかしいな。」と感じていたようです。




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目の前の馬運車を見て、春嶽の足が重くなりました。




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引っ張っても、なだめても動こうとしませんでした。




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もう一歩なのに、ダメでです。




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作戦を変え、一歩一歩乗せることに、踏ん張っているので、重くて上がりません。

重くて、重くて泣きたくなりました。




私は前足を馬運車に乗せる役です。

コーネンさんは、馬運車の中で手綱を引っ張ってもらい、

馬運車の運転手も手綱を引っ張ってもらっていました。


どうしても動きません。


これ以降の写真がないのは、写真担当の裕子さんも、お尻を押す役目に、

見送りに来てくれていた、とみ子さんにもお尻を押してもらうこと。



それでも、警戒して乗ろうとしません。


茨城から来ていただいた馬運車を空で返すわけにはいきません。

もう、みんな必死です。



無我夢中で、重い馬の前足、後ろ足と一歩一歩乗せていきました。

乗ってくれたときには、クタクタで倒れそうでした。


馬運車が到着してから、1時間30分、本当に長い1時間30分でした。

馬運車を見送りしたら、全身の力が抜け廃人のようでした。


今、ブログを書いているときに、肩の関節がずれたような痛みを感じています。

春嶽の置きみやげでしょうか・・・・・・。


大変だったとの思いがほとんどで、今は寂しいとかという感じは、

まだ、沸いてきません。


11時少し前、Aさんから「午後10時に馬が着きました。少し興奮しているようです。」との

電話があり、「よかった。」と安心しました。

長い1日も終わりました。



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